3月4日の投稿「なんて素敵なノンフィクション(その1) 〜ノンフィクションとライティング・ワークショップ」の「
『すうがくでせかいをみるの』ミゲル・タンコ/福本友美子訳、 ほるぷ社、2021年
『ジュニア版キリン解剖記―― キリンの首の骨が教えてくれたこと』郡司芽久、ナツメ社、 2021年*
『ウルド昆虫記――バッタを倒しにアフリカへ』
『こんなおおきなかず、みたことある?』セス・フィッシュマン/
『虫ガール――ほんとうにあったおはなし』ソフィア・
『子どもの本の世界を変えたニューベリーの物語』ミシェル・
『「走る図書館」が生まれた日――ミス・
『生き物の死にざま』稲垣栄洋、草思社、2019年*
『月とアポロとマーガレット――月着陸をささえたプログラマー』
『ぼくは発明家――アレクサンダー・グラハム・ベル』メアリー・
『シャクルトンの大漂流』ウィリアム・グリル/ 千葉茂樹訳、岩波書店、2016年
『ライフタイムーーいきものたちの一生と数字』ローラ・M. シェーファー / クリストファー・サイラス ニール 絵、 福岡 伸一訳、ポプラ社、2015年
『ジャガーとのやくそく』アラン・ラビノヴィッツ /カティア・チエン 絵、美馬しょうこ訳、あかね書房、2015年
『食べているのは生きものだ』森枝卓士、福音館書店、2014年
『ゲルニカ――ピカソ、故国への愛』アラン・セール/松島京子/
『本と図書館の歴史――ラクダの移動図書館から電子書籍まで-』
『フィボナッチ――自然の中にかくれた数を見つけた人』
『雪の結晶ノート』マーク・カッシーノ、ジョン・ネルソン /千葉茂樹訳、あすなろ書房、2009年
『地球のてっぺんに立つ!エベレスト』スティーブ・
『ピラミッド――その歴史と科学』かこさとし、偕成社、1990
『アラスカたんけん記』星野道夫、福音館書店、1990年
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私からも4冊追加します。いずれも、3月4日の「 なんて素敵なノンフィクション」 という投稿をしようと思わせてくれた本(Making Nonfiction from Scratch★)のおかげで知った絵本です。
『しょうぼうていハーヴィ――ニューヨークをまもる』マイラ・ カルマン/矢野顕子訳、リトル・ドッグ・プレス, 2004年
『どこでもへっちゃら スーパーアニマル大全集――世界でいちばんつよいのはだれ?』 ニコラ デイビス/ニール レイトン絵、唐沢則幸 訳、フレーベル館、2006年
『海時計職人ジョン・ハリソン―― 船旅を変えたひとりの男の物語』ルイーズ・ボーデン/エリック・ ブレグバッド絵/片岡しのぶ訳、あすなろ書房、2005年
『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―― 作者レイ夫妻の長い旅』ルイーズ ボーデン/アラン ドラモンド絵/福本 友美子訳、岩波書店、2006年
『どこでもへっちゃら スーパーアニマル大全集――世界でいちばんつよいのはだれ?』
『海時計職人ジョン・ハリソン――
『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ――
Making Nonfiction from Scratchの中で、著者のフレッチャー氏は、
皆さんの読み聞かせではいかがでしょうか?
「読むことと書くことのつながり」や「 子どもたちが取り組んでいるジャンルで、 秀逸な作品にたくさん触れることの大切さ」を考えると、 素敵なノンフィクションを知っていることの価値を分かりつつも、 私のノンフィクションの知識はかなり乏しいことも感じます。 今回の都丸先生のリストを見ると、私が 知っている本は2冊しかなかったのです! そしてフレッチャー氏の本のおかげで知った上の4冊も、今回、初めて読んだ本でした。
でも本仲間がいるおかげで、新たな本を読んだり読みたい本が増えたりします。これは、ライティング/リーディング・ワークショップを学ぶようになってからの楽しみの一つです。
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★Ralph FletcherのMaking Nonfiction From Scratch.は、Stenhouse Publishersから 2015年に出版されています。
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