WW/RW便り
2026年7月10日金曜日

生徒一人当たり5分間のカンファランスのパワー!

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書くことを教える教師は、生徒がたくさん書き、しかも意味のあるコメントを受け取ることで書く力が伸びることを知っています★。また、読んでコメントを付けなければならない大量の生徒の文章に埋もれるあの感覚もよく知っています。こうした負担に対処する方法はいくつもあるとはいえ、この紙の山はや...
2026年7月3日金曜日

本(Book)。頭(Head)。心(Heart)。

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   6月8日の「合い言葉は、ノーティス・アンド・ノート(そこに注目して! そこにちゃんとメモして!)」で触れたように、ビアーズとプロストは、生徒が理解するための方法を使わざるを得なくなる、本のなかの「道標」として「予想外の行動(対照と矛盾)」「アハ体験」「難問」「賢者の言葉」「...
2026年6月26日金曜日

二極化する子どもたちの言語環境

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(写真は梅雨の北八ヶ岳です。深い苔に覆われて神秘的な空気に包まれます)  今の子どもたちが生きる世界の言語環境は、大人の想像を超えて激変しています。長年、小学校教師として多くの子どもたちを見守ってきましたが、近年その変化を肌で感じずにはいられません。今日は、教師としての切実な視点...
2026年6月20日土曜日

「小説を探す」という行為

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   エリンさんは『理解するってどういうこと?』の第 7 章で「作品構造」に触れて次のように述べています。   「作品構造は、単語、文、作品全体に現れています。フィクションにおいては、典型的には、何らかの設定場面におかれた登場人物たちと出会い、何らかの対立や争いに見舞われ、そ...
2026年6月12日金曜日

視覚的な広がりを複合的に楽しめる『大人も読みたいこどもの本200』(マガジンハウス2025年)

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最近、図書館から借りて来た『大人も読みたいこどもの本200』(マガジンハウス2025年)は、「教室内閲覧」にして教室に1冊あるといいなと思いました。 まず、全てのページがとにかくカラフルです。レターサイズぐらいの大きめの本なので、持ち運びには重たいですが、ふんだんなカラー写真があ...
2026年6月8日月曜日

合い言葉は、ノーティス・アンド・ノート(そこに注目して! そこにちゃんとメモして!)

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「大造じいさんとガン」(椋鳩十)の授業(小学校5年生)で、おとりのガンを救うために残雪がハヤブサに立ち向かった場面で大造じいさんが残雪に向けていた銃を下ろしてしまったのはなぜか、いう質問をすることはよくあります。「どうして(なぜ)大造じいさんはそのまま撃たずに、銃を下ろしてし...
2026年5月30日土曜日

「ことば あのむだなもの」 ----吉原幸子の詩を読む----

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 [時々、投稿をお願いしている吉沢先生に、今回の投稿をお願いしました。] 私は、詩を読んでいて、ドキッとする言葉、ハッとさせられる言葉に出会うことがあります。それも単に気の利いた表現とか目新しい言い回しとかではなく、その言葉について考えを巡らせることで、詩全体のテーマが見えてくる...
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