WW/RW便り
2023年5月27日土曜日

多彩な作品のある作家が惹きつける、多様な読者たち 〜作家についての学びの可能性

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  森絵都氏の『カラフル』(文藝春秋、2007年)は、その登場人物の多くが多面的に描かれていて、私のお気に入りの1冊です。同じ著者の『にんきもののひけつ』(童心社、1998年)などの「にんきものの本」シリーズが図書コーナーにある教室も少なくないと思います。氏の本をいろいろ読んでい...
2023年5月20日土曜日

「再読」はエンゲージメントを高める行為である

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  『理解するってどういうこと?』の第7章には「自分たちの考えと知識が発展していくさまを描くことのできる子どもたちでいっぱいの授業の特徴」が七つ示されています。そのなかに、読み直すこと(再読)にかかわる項目がありました。   「・教師は、意図的に読み直すモデルを示したり、すで...
2023年5月13日土曜日

著者の声に乗って、著者の名ガイドで本を楽しむ 

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 音楽と動物と英語の好きな方は、以下のリンクから、著者(John Lithgow)による、ノリノリの(?)英語の読み聞かせ『 Never Play Music Right Next to the Zoo 』(Simon & Schuster Books for Young...
2023年5月5日金曜日

授業をさらに前へ進めたいと思うあなたにおすすめの本。 生徒が生き生きと学び、力をつけられるヒントがあります!

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 訳者の一人の飯村さん(宮城県、現在公立中学校の教頭先生)が 『 学びの中心はやっぱり生徒だ! ― 「個別化された学び」と「思考の習慣」』(ベナ・カリック+アリソン・ズムダ著 、 飯村寧史 ほか 訳 、 新評論、2023 年 ) の紹介文を書いてくれました。  「学びの中心は...
2023年4月29日土曜日

深呼吸できる風穴を開けてくれる登場人物 〜教室にいるヒロインやヒーローたち

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  数日前に、ダウン症のバービー人形が発表されたというニュースを目にしました(★1)。褐色の肌のバービーや車椅子のバービーなどの多様なバービー人形のラインアップに、また新しいものが加わったことになります。同様に、英語の絵本を見ていると、登場人物も多様化し、多様な子どもたちが教室の...
2023年4月22日土曜日

なぜ登場人物を気にかけるのか

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  『理解するってどういうこと?』の「表 2 ・ 2 a」( 38 ~ 40 ページ)と「表 9 ・ 1 」( 347 ~ 349 ページ)はともに「理解することで得られる成果」と名づけられていて、私たちが「理解するための方法」を使って「フィクション/ナラティブ/詩」や「ノンフィ...
2023年4月14日金曜日

なぜ、すべての学年で読み聞かせをすることが有効か

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 残念ながら、読み聞かせは小学校中学年ぐらいまでやればいい、という間違った捉え方 が一般的に 定着しています。  しかし、読むことはもちろんのこと、読んでいる内容について(ということは、国語以外の教科でも!)好きになってもらうなら、読み聞かせほど効果的な方法はありません。なぜ...
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