2023年1月13日金曜日

従来のアプローチ と 求められるアプローチ

 あなたは、次の文章を読んで、納得しますか? それとも、受け入れられませんか?

 「学びは、一人の教師(たとえ、それが最高の教師であったとしても)の掌(てのひら)に収まりきるものではありません。『学ぶ』とは、本来、大人や生徒一人ひとりが未知の内容に夢中になり、自分のニーズや興味関心に従い、自分が納得できる形で意味を理解していくというダイナミックな経験だからです」(出典:一斉授業ハックする スター・サックシュタ(/) - 新評論 | 版元ドットコム (hanmoto.com)の3ページ)

  この文章と深く関連する表を、ひと月ほど前にある本を読んでいたら、見つけていました。

 出典は、英語の本なので、試訳をしてみました。

 あなたは、左側から右側に移行するのに、どのような努力をすでにしていますか? あるいは、これからしようとしていますか? それとも、必要性を感じませんか?

 もし、試訳の表の日本語でこういう言い方のほうがわかりやすいというところがありましたら、ぜひ教えてください。(下のコメント欄ないしpro.workshop@gmail.com宛にお願いします。)タイトルは、「これまでの教え方」と「これからの教え方」の方がいいでしょうか? あるいは、「教師/教科書/教材中心の教え方」と「生徒中心/生徒とつくり出す教え方」?

 また、この表には、他にどのような(対比する)項目を加えると一層わかりやすくなると思いますか? ぜひ教えてください。(下のコメント欄ないしpro.workshop@gmail.com宛にお願いします。)

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