2023年6月30日金曜日
生徒も、教師も授業に夢中になる「生徒中心の学び」
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『みんな羽ばたいて』(キャロル・トムリンソン著、新評論、 2023 年)は、まるでドラマのタイトルを冠しているような本です。これまで、日本では学校を舞台としたテレビドラマが数多くありました。それぞれの時代性を背負って、ある時は校内暴力を、ある時はいじめを、またある時は受験を扱っ...
2023年6月24日土曜日
「ワークショップの学び方」は指導案で表現できるのか
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先日、同じ市で働く先生からご連絡をいただきました。その「 ワークショップの初学者」という先生は、『作家の時間』 を研究授業で行うそうで、 私に指導案を見てほしいという依頼の内容でした。私は、 その方の目指す授業をオンライン・ミーティングで伺い、 自分の経験を少しお話しさせていた...
2023年6月17日土曜日
読むこと・書くこと・感情・記憶
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『理解するってどういうこと?』の第 9 章冒頭にはハイチ出身の作家エドウィージ・ダンティカの『息吹、まなざし、記憶』の一節が引用されています。娘のエリザベスさんが大学に進学することになり、その直前にでスペインのバロセロナを訪れた時のエピソードがそれに続くわけですが、娘さんと離...
2023年6月10日土曜日
読書生活がもっと楽しくなる 多彩な作品のある作家、お薦めリスト
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2023年5月27日の投稿「多彩な作品のある作家が惹きつける、多様な読者たち 〜作家についての学びの可能性」では、例えば、森絵都氏のような多彩な作品のある作家が好きな子どもたちが対話すると、「一人の作家の好き嫌いは1冊だけで判断しない方がいい」「これまで手に取ろうと思わなかっ...
2023年6月2日金曜日
子どもが読む本の知識を教師(大人)が獲得するための六つのヒント
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ドナリン・ミラーは、ここ10年ぐらい読むことに関する本を立て続けに出している人で、邦訳されているのは残念ながら『子どもが「読書」に夢中になる魔法の授業』(高橋璃子訳、かんき出版、 2015 年)の一冊だけです。 その彼女がネットで、提案してくれているのが表題の「子どもが読...
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2023年5月27日土曜日
多彩な作品のある作家が惹きつける、多様な読者たち 〜作家についての学びの可能性
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森絵都氏の『カラフル』(文藝春秋、2007年)は、その登場人物の多くが多面的に描かれていて、私のお気に入りの1冊です。同じ著者の『にんきもののひけつ』(童心社、1998年)などの「にんきものの本」シリーズが図書コーナーにある教室も少なくないと思います。氏の本をいろいろ読んでい...
2023年5月20日土曜日
「再読」はエンゲージメントを高める行為である
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『理解するってどういうこと?』の第7章には「自分たちの考えと知識が発展していくさまを描くことのできる子どもたちでいっぱいの授業の特徴」が七つ示されています。そのなかに、読み直すこと(再読)にかかわる項目がありました。 「・教師は、意図的に読み直すモデルを示したり、すで...
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